●○●



いろいろなサイトさんで恋愛日記など拝読するにつけ、登場人物の解説がなされていないのはすごく不親切だわ!ということに気が付きました。
ので、20070808深夜、頭痛薬でハイなあたしが、彼とのことをすこしまとめてみる。そのに。



○●○



200610XX 出会い

あたし:ボーカリスト、彼:ベーシスト、という関係からスタートしました。
前任ボーカル脱退を受けて、メンバー募集サイトであたしの加入希望記事にメールをくれたのがうちのギタリストA氏。
その初対面の日、同席したのがA氏と幼馴染でもある彼。
第一印象は、「誰かに似ている」というような、既視感。

200611XX

初スタジオ後のごはんにて、なんとはなく自分を卑下したあたしを、なんとはなくフォローしてくださる。
最初の頃はバンドに純粋に溶けこめるうれしさが強かったのだけれど、彼は確かに、特別好印象だったやも。
そんなとき、うちのバンドは全員彼氏彼女がいないということが判明。
全員でごはんを食べたあとの車内、「次彼女できたらめっちゃだいじにする」との彼の発言に、少なからずときめく。

200612XX 展開

歌詞を書く、というはじめての作業に戸惑うあたしに、相談役の立場で電話をかけてくれるように。
それが段々毎日の恒例行事みたくなって、スタジオで会ったあとなのに深夜まで何時間も話し込んだり。
ちなみに当時の会話内容はといえば、遺跡がどうだの文明がどうだの宇宙がどうだの、大変グローバルながらも色恋とは程遠いお話でございました。笑

それでも、お互いがお互いを恋愛対象として意識しているのはわかっていたのだけれど、あたし自身は「メンバーだから」と、一応の線引きをしていたのでした。
彼はといえば、「メンバーとしてずっと付き合っていく」可能性は、なかったみたいで。
なんとなく日々を過ごしていたらば、何気なく電話口であたしの話を持ちかけたA氏に、「あれ、なんや、自分らまだ付き合ってなかったん」と。言われたそうです。
住んでる地域がばればれです。笑

それである日、近いうちに告白しにいきますよ、というような提案があり、ほんとに数日後にそうなりました。
読み返したらあたしの陥落っぷりがおもしろかったので、当時の日記から、そういう記述だけひっぱってみる。
各タイトルは、そのときの気分な歌詞です。の。



2006/12/07(Thu)   あなたに会いに行くだけでこんなはしゃいでる

それにしてもダメだ。
完全にラブである。
もういいや。
頑張れあたし。

------------------

2006/12/14(Thu)   あなたの相槌だけ望んでいるあたしは病気なのでしょう

帰りがけやっぱりベース氏にメールして、ちょろっとメールしてたけど、今日は電話もなしでおやすみなさいだった。
普通のことなのに、ちょっと寂しかったりして。
依存症。

------------------

2006/12/15(Fri)    欲しいならそう言って 言いたいこと抱えた目してないで

今日は朝早くに目覚ましを掛けたのに、結局お昼過ぎに起き出して、お布団のままぼんやり。
歌詞さえきちんと仕上がれば、あのひとにメールする口実が出来るのに、なんてやましい考えでノートに向かった結末です。
ブランチにお茶漬けで、ノートに向かったらするする納得いくことばが落ちてきてよかった。
それから可愛らしいメモ帳に、あのひとに聴かせたい曲をリストアップ。
綺麗な字で書いて、CD-Rを買いにゆく。
その足でアルバイト。
心ここにあらずって、常連さんに笑われてしまった。
ティースプーンとか、カレースプーンとか、フレッシュの入れ物とか、金属製の割れないヤツばっかりよく落とす一日。

スタジオ自体はいつも通り楽しく、充実していて、なんとなく形になっていくのが嬉しい時間でした。
今日初めて持って行った二曲目の歌詞も、なんとなくハマってよかった。
そういえば最近見つけた駐車場は、スタジオから少し離れてるけど平日かなり安くって、先週に引き続きご利用。ありがとうございます。
そこからスタジオまでが一直線で行けるのかどうなのか、迂回しないルートを探すから先に行けとギター氏。
なんとなく四人ともそっちに足が向いたのですが、そのまま流れで二手に分かれたりして。
で、おれらふたりで来てるしな。
やっぱり笑うと、可愛らしい。
結局抜け道が見つかって、ふたりっきりのお散歩を満喫した結果となったのでした。

スタジオ出る間際にこそっとCDを渡して、車降りる間際にさり気無く本を受け取って、ほんとはCDも借りるはずだったんだけどなんとなし言い出せずに帰宅。
メールが来るような気がしてほんのり期待して、お風呂の脱衣所まで携帯を持ってって、入浴。
急いで入ったので、なんとなくマスカラが落ちきってないような気がしています。
上がったらやっぱりメールが来ていて、すぐにお返事して、すぐにお返事して、悶々。
やっぱり彼とはメールより電話の方が嬉しいのだけど、時間も時間で、あっちは明日もきっとお仕事で、悶々。
寝る体勢整った?と聞いたら、整った、って言うから、1分悩んで電話。
すぐ出てくれて、掛け直してくれて、お話。
電話する言い訳もちょろっと考えてたんだけど、あんまり必要じゃなかったみたい。
受け入れられる感覚が心地よすぎて、どうしたらいいのか分かんない。
音楽の話はまじめにして、やっと髪型も褒めてもらえて、満足。
あたしは言い訳とか逃げとか口実とかいっぱい考えちゃうけど、彼にあんまりそういうところはなくて、大丈夫って思わせてくれる。

けど今夜は保留。
彼は彼で悩んでるみたいだし、あたしはあたしで、まだ答えが出ない。
(読み返したらニュアンスが違った。)
(彼は悩んでるわけでなくて、心と言葉を支度しているのだと思う。)

お付き合いってカテゴライズする関係に発展すべきなのか、どうなのか。
うーん。
でも。
だいすきなのが、あたしだけじゃなくてよかった。

------------------

2006/12/18(Mon)    電話口の君のその声で今日が始まったり

お風呂に入ってお勉強するつもりだったのが、夕方コタツに入って気が付いたら22時半でした。寝すぎ。
20時頃来ていたベース氏からのメールにも気付かず。
そこからお電話して、見逃したのだめの展開を教えてもらって、バンドの話したり漫画の話したり。
そしたらちょっと面白い話、なんてあっちから話題提供。
昨夜彼の幼馴染でもあるうちのバンドのギター氏とお電話していたそうで、あたしとのことをちらっと言ってみたらしい。
そしたら一言。
あれ、まだ付き合ってなかったん?
…だって。
こないだのスタジオのとき、二手に分かれたものギター氏の機転だったみたい。
なんだか傍目に見ていてぎこちなかったそうで。
ドラムくんも、気が付いているみたい。
O型ひとりっこのわかりやすすぎるコンビなので、全くもって隠し立て出来ない模様。

儀式じゃないけど、きちんとしたかたちで、って彼は言うので、今週二人でごはんに行くまではまだ保留の状態。
だけど今日は電話で初めてスキとかそういうニュアンスの単語が出てきた。
相変わらずあたしはそういうことばに上手く反応できないのだけど、でも、やっぱり、だいすきなので、ちゃんとしたいと思います。
むん。

明日こそはバイトまでに、レポート片付ける。ぞ!

------------------

2006/12/20(Wed)    だから僕は 今日見上げてる星空に誓うのさ 傍にいるよ

儀式を経て、晴れて恋人同士になりました。

すきって伝えて涙が出るのなんて初めてでびっくりした。
でもでも、ほんとにだいすき。
大切にしたいし、大切にされるあたしでいたいです。


うーん、乙女!笑



●○●



そこからはもう、現在に至るまでの日々を精一杯生きております。
いろんなことがあったけど、取り敢えず現状、とてもしあわせです。
彼がだいすきで、彼のお父さんもお母さんもだいすきで、彼のおうちのわんこもにゃんこもだいすきです。
(主にわんこ。めす。あたしとは相思相愛の仲。にゃんこはアレルギーなので仲良くなれません。)
200704を超えてから、彼はあたしにとって尚更必要なひとになって、彼にとってもそうでありたいと心から願っている。

ちなみに、あたしと出会う少し前から、あたしと付き合う少し前まで、彼には人生何度目かのモテ期が到来していたそうな。今日知りました。
モテ期にはしっかり遊ぶタイプのひとなので、さんざん遊んでしっかり選んで、あたしが終止符を打てたのだと素直に喜ぶことにします。笑